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マクドナルド トランス脂肪酸 加熱ごとに増える恐怖 [ニュース]

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どのチェーン店でも共通して使用するものがありますよね。
そう、ずばり”揚げる”ために油を使用します。


マクドナルドもケンタッキーもモスバーガーも(その他のファーストフード店ほとんど)チキンやポテト、フライものなど揚げる商品が多いですよね~。


この油に含まれるものにショートニングが使われている場合や、何度も同じ油で揚げる使いまわしがあること、個人的には、これに不安を覚えます。


トランス脂肪酸というのはご存知ですか?
これは、悪玉コレステロールを増やし、心臓疾患やガン、認知症やアレルギーなどからだに悪影響を及ぼす可能性が高いものです。


さきほど述べた、ショートニング、お店で使われる油にはトランス脂肪酸が含まれています。
他にも、1回1回油を取り替えるわけがないのだから、当然ながら同じ油を何回も加熱することになります。


そうなるとどうなるのか?
油を加熱するとトランス脂肪酸が増加していきます。


つまり、わたしたちが普段からファーストフード店に食べに行っているということは、このトランス脂肪酸を食べに行っているといっても過言ではないってことですね(汗)


ちなみに、マクドナルドでは、それに対してとくに対策は取っておらず、健康上問題になるレベルには達していないとコメントすらしています。


他のお店ではトランス脂肪酸を抑えた油や植物油脂パーム油100%を採用したりとそれなりに対応はしているようですが。


でも、油は加熱するごとにこのトランス脂肪酸が増えていくようなので、何度も油を使いまわししているファーストフード店のトランス脂肪酸の量はいったいどうなっていることか…


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