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橋下徹 実父 週刊朝日のやり方が・・・ [エンタメ]

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朝日がやらかした橋下徹氏の”人格否定”。
週刊朝日に載ったノンフィクションジャーナリストの佐野眞一氏が書く【ハシシタ 奴の本性】という記事が、橋下徹氏の血脈、実父の出自などを根拠として、彼を徹底的に批判しました。

「ハシシタ 救世主か衆愚の王か」
と、いった失礼なタイトルもつけています。衆愚という書き方から、人々をもバカにしているんです。
これは、橋下徹氏だけでなく、わたしたちをも愚弄していると思います。


週刊朝日の記事は橋下徹氏本人でなく、実父を引っ張り出し、それを批判のネタにしたのです。


橋下徹の実父である橋下之峯氏は部落出身の暴力団関係者であり、橋下徹氏が小学二年生のときには、実父がガス管をくわえて自殺するといった事件もおきています。


さらに、橋下徹氏のいとこが金属バットで殺人を犯したという経歴も載せて、彼のプライベートを晒したんです。


これは正直、朝日新聞という存在意義を疑いました。橋下徹氏だけでなく、実父やいとこまで巻き込み、その関係者の血縁だからという理由で、橋下徹氏の人格を否定しようとしたのです。


橋下徹氏をあまりよく思っていない人や、支持していない人だっているかと思いますが、こういったやり方で彼を貶めるというのは人(会社?)として間違っていると思いますよ。


この言い方だと、橋下徹氏に子どもができたら、その子も悪い奴だというレッテルが貼られてしまいます。それはおかしな話でしょう。


当然、橋下徹氏は週刊朝日の記事に対して不快だと述べたうえで、朝日新聞だけ取材を拒否しました。
このあと、週刊朝日の問題の記事に対して朝日新聞は「深刻に受け止めている」と述べ、19日の夜に次週以降の連載を中止すると発表したようです。


朝日新聞は謝罪コメントも出しており、これに対して橋下徹氏はツイッターにて”ノーサイド宣言”。
そのことは水に流したようですが、橋下徹氏はツイッターに連投し”人格否定に血脈を使った。それは子や孫の人格否定である”と指摘しました。


こういった血脈主義、身分制度から人格を否定するというのは、アメリカでの人種差別、ヨーロッパにおけるナチス思想に匹敵する危険な思想だ、と橋下徹のツイートを見て、「本当にその通りです」としか思えませんでしたね。今回の件は・・・


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