SSブログ

黒子のバスケ 脅迫 原因は? 犯人は逮捕された? [漫画]

スポンサーリンク




漫画家の藤巻忠俊さんの『黒子のバスケ』がきっかけで、彼の出身校などに脅迫文が届いている事件。
先月の10月の中旬以降、二十数箇所にも及ぶ脅迫文が送られているそうです。


10月の12日ごろには、気化すると致死量を上回る硫化水素が東京都千代田区に送られてきたりもして、かなり物騒です。


⇒黒子のバスケ 藤巻忠俊さんへの脅迫文の報道 youtube


しかし、『黒子のバスケ』が気に入らない程度で事件を起こし、警察を敵に回すなんて正気じゃないです。


なぜ、こんな脅迫文が送られたのかですが、文面を見ると「パロディは辞めろ」「腐女子狙い」「藤巻忠俊が憎い」「人生をメチャクチャにされた」などがあります。


パロディ=既成の作品の特徴を捉え、それを風刺化、あるいは滑稽に表現することでまた別の作品とすること、要するに二次創作ですね。


誰が送ったのか未だわからず、逮捕まではいっていない様子です。
ネットでは憶測が飛びかっていて、ジャンプで昔の大作となったスラダン、つい最近爆発的に流行した(今もしている?)テニプリのファンによる仕業だという話です。


正直、原因が幼稚ですね(汗)
マンガが気に入らないから脅迫文を送っているらしいですが、気に入らないなら見なければいいんですけどね。


腐女子狙いとも書かれていますが、今の世の中BL本なんて割りとメジャーになりましたし、そもそも黒子のバスケでBLな展開なんておきてません。


最後の人生をめちゃくちゃにされた、藤巻忠俊さんのことが憎いというのはよくわかりませんね。


・スラダンやテニプリのファン
・作者・藤巻忠俊に何か個人的な恨みを持ったファン
・単純に『黒子のバスケ』という作品を気に入らない人


考えればキリがないですが、事件が連続してつづいていて、もしかしたら模倣犯もいるのでは?というウワサも流れています。
文面と手口は同じだからたぶん同一犯だとは思うんですけどね・・・



作者である藤巻忠俊さんは、黒子のバスケという作品で悪いことをしたわけではないです。
はやいところ犯人を逮捕して、この脅迫文も終わりになってくれるといいのですが。


スポンサーリンク



nice!(2)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:アニメ

nice! 2

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

トラックバック 0

トラックバックの受付は締め切りました

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。