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藤巻忠俊 脅迫 理由 逮捕された? ジャンプフェスタの出展は中止 [漫画]

ついに、ここまで影響が出始めてしまいました。
集英社は、22日の千葉幕張メッセでのイベント『ジャンプフェスタ2013』に出展するはずの『黒子のバスケ』のグッズの販売や展示を中止しました。


集英社 黒子のバスケイベント・物販中止 ジャンプフェスタに脅迫状


これは、黒子のバスケの作者の藤巻忠俊さんが、以前より脅迫されていたことが原因です。
実はこの脅迫事件は、10月の下旬(30日くらい?)あたりからはじまっており、11月の現在もまだ犯人は見つかっていません。


藤巻忠俊さんの母校や、東京ビッグサイト等に脅迫状や、致死量の硫化水素が届けられたりとかなり危険な話です。


なぜ、脅迫犯は藤巻忠俊さんをこれほど執拗に脅迫してくるのか。
原因、理由は犯人の脅迫文を見るとある程度判断がつきます。


・パロディ漫画をやめなければ硫化水素が沸く
・恨むのなら藤巻を恨め
・藤巻忠俊が憎い
・藤巻に聞けば犯人の俺が誰だかすぐに分かる。出身の戸山高校も覚悟しておけ


などの言葉から、脅迫の理由、原因は『黒子のバスケ』よりも”藤巻忠俊”個人への恨みからによるものですね。


そんな藤巻忠俊さんが描いた漫画だから、当然不快に感じているでしょう。
そして、彼はどうやらスラムダンクなどの漫画のファンなのかもしれませんね。


ここでいうパロディ漫画というのは、同じバスケ漫画として有名なスラムダンクのことだと思います。


まぁ、脅迫の理由としてはあまりにも個人的な感情で動いているので、やっていることは悪質なんですが…


少なくとも犯人は、藤巻忠俊さんと知った仲であるという可能性は高いわけですね。


警察は、威力業務妨害容疑で調べているようですが、未だに犯人の特定ができず逮捕にまで至っておりません。
犯人が賢いのか、それとも…
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黒子のバスケ 脅迫 原因は? 犯人は逮捕された? [漫画]

漫画家の藤巻忠俊さんの『黒子のバスケ』がきっかけで、彼の出身校などに脅迫文が届いている事件。
先月の10月の中旬以降、二十数箇所にも及ぶ脅迫文が送られているそうです。


10月の12日ごろには、気化すると致死量を上回る硫化水素が東京都千代田区に送られてきたりもして、かなり物騒です。


⇒黒子のバスケ 藤巻忠俊さんへの脅迫文の報道 youtube


しかし、『黒子のバスケ』が気に入らない程度で事件を起こし、警察を敵に回すなんて正気じゃないです。


なぜ、こんな脅迫文が送られたのかですが、文面を見ると「パロディは辞めろ」「腐女子狙い」「藤巻忠俊が憎い」「人生をメチャクチャにされた」などがあります。


パロディ=既成の作品の特徴を捉え、それを風刺化、あるいは滑稽に表現することでまた別の作品とすること、要するに二次創作ですね。


誰が送ったのか未だわからず、逮捕まではいっていない様子です。
ネットでは憶測が飛びかっていて、ジャンプで昔の大作となったスラダン、つい最近爆発的に流行した(今もしている?)テニプリのファンによる仕業だという話です。


正直、原因が幼稚ですね(汗)
マンガが気に入らないから脅迫文を送っているらしいですが、気に入らないなら見なければいいんですけどね。


腐女子狙いとも書かれていますが、今の世の中BL本なんて割りとメジャーになりましたし、そもそも黒子のバスケでBLな展開なんておきてません。


最後の人生をめちゃくちゃにされた、藤巻忠俊さんのことが憎いというのはよくわかりませんね。


・スラダンやテニプリのファン
・作者・藤巻忠俊に何か個人的な恨みを持ったファン
・単純に『黒子のバスケ』という作品を気に入らない人


考えればキリがないですが、事件が連続してつづいていて、もしかしたら模倣犯もいるのでは?というウワサも流れています。
文面と手口は同じだからたぶん同一犯だとは思うんですけどね・・・



作者である藤巻忠俊さんは、黒子のバスケという作品で悪いことをしたわけではないです。
はやいところ犯人を逮捕して、この脅迫文も終わりになってくれるといいのですが。
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